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マヒワの群れ

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だいぶ春めいてきました。上着を着ていなくても寒さを感じないほど暖かい一日でしたから、ルンルンのお散歩気分で歩いていると、梢に黄色い鳥が飛来しました。すかさずカメラを向けるとマヒワがいました。
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気が付けば、地面に降りて餌をついばんでいるマヒワがいることに気が付きました。いつもは、樹上に飛来する姿ばかり目にしていましたから、足元に下りたマヒワは新鮮な光景でした
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3~4羽ほどが下りていると思っていたのに、気が付けば10羽を超える群れが集団で餌獲りに励んでいました。ここに写っている6個体は、すべて♂の個体になると思います。
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ツバキの花が落ちたその脇に並んでくれました。色取りが綺麗です。頭部に帽子を被ったようなこの個体は、成鳥♂になります。全体的に黄色味が強いですが、脇腹だけは白いです。
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たまたま、日の当たる枝の上にマヒワが止まりました。その時、露出補正して撮影していたため、かなり露出オーバーになってしまいましたから、画像ソフトで補正した写真です。
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by coffeeto | 2011-03-15 23:07 | スズメ目

水を飲みに来たイカル

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「公園にイカルがたくさん来ているよ。」という情報をいただいて、ちょっと足を伸ばしてみました。最盛期には100羽以上の群れでにぎわっていたようですが、この日は池に水を飲みに来た10羽ほどの群れを観察しました。
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それにしても、この立派なくちばしを見てください。どんなに堅い木の実でも、このくちばしで挟めば難なく割れてしまうと思います。でも、指だけは噛まれたくないですね。
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鳴き声は、キョコ、キョコと良く通る声を響かせてくれます。「お菊二十四」と聞きなされますが、「キーコーヒー」と聞きなすほうが現代的で良く似合っていると思います。
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全長23cmのアトリの仲間です。図鑑では留鳥または漂鳥とされていますが、東京周辺では冬の時期に良く見られると思います。
♂と♀の区別はできませんが、くちばしの付け根が白っぽくなっているこの個体は冬羽になります。夏羽ではくちばしの付け根に青色味があるところが識別ポイントです。
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by coffeeto | 2011-02-06 21:47 | スズメ目

池の中のシメ

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池の中の杭の上にシメが舞い降りました。くちばしがピンク色であるところから、冬羽であることが分かります。また、目先が黒くありませんから、この個体は♀になります。この写真で分かるように、次列風切の先端は他のスズメ目の鳥には見られない、特異な形状をしているのが分かります。
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喉の部分は、♂も♀もこのように黒色であるところは共通です。雨覆に白色の部分がありますが、飛翔するとこの部分が白帯となってとても良く目立ちます。
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杭の上に舞い降りたのは、このように水を飲むためでした。他の鳥のように上を向いて流し込む動作があまり目立つわけではないので、そのまま飲み込んでいるようでした。
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同じ場所の岸辺の樹上には、別のシメがいました。目先が黒いところからこの個体は♂になります。太くて丸っこい体つきがシメの特徴です。
ピシッ、ピシッと区切った声で鳴きますから、声だけでもシメが来ていることが分かります。
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by coffeeto | 2011-02-04 22:56 | スズメ目

ベニマシコに好かれたか?

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朝方通った水辺の草むらで、幸運にもクイナを見つけて撮影することができました。しめしめ今日は運が付いているなと、ルンルン気分で午後の戻り道に、柳の下のドジョウを狙って同じ場所へ足を運びました。すると、今度はベニマシコが出迎えてくれたのです。
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目先はもちろん、胸からお腹にかけて濃いピンク色をしています。これは♂の個体になります。ベニマシコは漂鳥とされていますが、関東地方では冬になると姿を見られるようになります。
もう10年ばかり前になりますが、7月に北海道へ出掛けたとき、繁殖中の夏羽のベニマシコを観察することができました。あの紅さは今でも忘れられませんが、それに比べるとこの個体は冬羽ですから、少し色が薄くなっていると思います。
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この写真ではよく分かりませんが、翼に白帯が2本出るところがベニマシコの特徴になります。アトリの仲間になりますから、くちばしが太くて短いことが分かります。草の実を割って食べるのに都合の良い形をしています。
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それにしてもこのベニマシコ君、撮影している私のほうへどんどん近寄ってきました。このカットはトリミングしていませんから、これ以上近づいたら私が後ろへ下がろうと思ったくらいです。
もしかしたら、ベニマシコに好かれてしまったかも.....
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同じ場所に、♀の個体も一緒にいて撮影することができました。でも、♀は控えめであまり近寄らず、地面近くの草むらで餌取りをしていました。この個体は、雨覆の2本の白帯がよく分かります。
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by coffeeto | 2011-01-29 22:37 | スズメ目

林間にシメがいっぱい

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すっかり葉の落ちた林間に、シメが飛来しました。くちばしがピンク色をしていますから冬羽であることが分かります。夏羽では鉛色をしています。
また、目先が黒いところから♂の個体であることがわかります。もうひとつ注目してほしいのは、青色の次列風切ですが、羽の形がギザギザです。これは、他のスズメ目の鳥にはない特徴です。
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水浴びのために池のほとりに降りてきたこれも♂の個体ですが、注目すべきはこのガッシリしたくちばしです。クルミは無理にしても、堅い草木の実をくちばしで割って食べるのに、無くてはならないものです。
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こちらは♀の個体になります。全体的に♂に比べて色が淡いです。特に分かりやすいのは目先が褐色で黒くないところです。ここが♂と♀を識別する分かりやすいポイントになります。
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水辺に降りたこの個体も、目先が黒くありませんから♀になります。
シメはアトリ科の鳥です。全長19cmで体が太っていてますから、スズメ目の鳥の中では数字以上に見た目には大きく見えます。
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by coffeeto | 2011-01-05 21:04 | スズメ目

樹上に飛来したマヒワ

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冷たい風が吹く一日でした。夕方遅くにミヤマホオジロがたっぷり楽しませてくれた公園でしたが、昼間に楽しませてくれたのはこのマヒワの群れでした。黄色の羽の際立ったこの個体は、成鳥♂になります。
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こちらは、♀の個体になります。♂ほど黄色の目立たないところが特徴でしょうか。尾羽を広げて、ちょっと伸びをしてくれました。
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樹上に数羽が固まって止まりましたが、一度に撮影できたのはこの3羽だけでした。チュインチュインと鳴く声で、マヒワの飛来はすぐに分かりました。
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樹上から枝先に降りてきたところです。背面は黄緑色で、雨覆と風切は黒く、雨覆の羽先は黄色くなっています。アトリ科の仲間ですが、全長12cmですから、スズメよりかなり小さい体型です。
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by coffeeto | 2010-12-27 22:40 | スズメ目

梢のアトリ♀

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今秋の新潟遠征で撮影したアトリです。大陸で繁殖して、冬鳥として日本に飛来します。この個体は、頭部が黒色ではありませんから、♀の個体であることがわかります。背面の羽は羽縁が茶褐色で羽軸が黒いですから、うろこ状に見えます。
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腰が白色であることと、アトリの仲間の特徴である、尾羽の先が魚の尻尾のような凹尾であることがよく分かります。
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顔面から首の周りはオレンジ色をしていますが、お腹は模様のない白色です。全長16cmですから、スズメより一回り大きい小鳥です。
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by coffeeto | 2010-12-13 21:39 | スズメ目

川原のカワラヒワ

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陽が射し始めるとともに、朝からぐんぐん気温が上昇し、今日も猛暑日間違いないなと思いながら、前日に野鳥の姿が見られた川原を覗いてみると、水浴びをするカワラヒワを見つけました。
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7~8羽のカワラヒワが水浴びをするためでしょうか、集団で舞い降りていました。いずれの個体も胸に縦斑がありますから、今年生まれの若鳥であることが分かります。
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背面からも撮影することができましたが、頭部に灰色味が少なく三列風切の白色部が少ないところから、この個体は亜種コカワラヒワになると思われます。
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by coffeeto | 2010-08-26 22:55 | スズメ目

水場のウソ

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あしだち(足立・自然にふれあう会)の定例探鳥会で訪れた、富士山奥庭の水場で撮影したウソの♂です。朝からすっきりしない天気でした。そのせいか、鳥の出具合も大変悪かったのですが、ウソはよくその姿を見せてくれました。
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水場に入る直前に、直ぐ近くの枝に止まったところです。
頬から喉にかけて紅色の美しい色合いをしているところが♂の特徴となります。足も肉色をしているのが分かります。
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ウソは、全長16cmのスズメ目アトリ科の小鳥です。
留鳥とされていますが、東京周辺では主に冬鳥としてその姿を観察することができます。夏は、標高の高い山に移って繁殖するようです。
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たまたま、行動を共にするペアで飛来してくれました。左が♂で、右の褐色味の強い個体が♀になります。
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by coffeeto | 2010-07-14 23:01 | スズメ目

梅林のシメ

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蕾が膨らみ始めたウメの木に止まったシメを見つけました。
梅園と名前が付いたこの場所は、野鳥の姿は少なかったのですが、このシメはとてもよく目立つ存在でした。
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目先が黒く、背面も色合いが濃く出ているところから、♂の個体になります。シメはピシッと鳴くことから、その存在はすぐに分かります。
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全長19cmですが、体型が太いところがシメの特徴です。太くがっしりとしたくちばしは、冬羽では肉色をしていますが、夏羽では鉛色になりますから、この個体は冬羽になります。
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by coffeeto | 2010-04-06 22:21 | スズメ目