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水辺の宝石カワセミ 

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公園の水辺に置かれた岩の上に、カワセミが羽を休めていました。全長17㎝のこの鳥は、体の4分の1が嘴になるといわれるくらい特徴的な体型をしています。
留鳥として、1年縦観察できる鳥で、水中に飛び込んでは魚を餌として捕らえることを得意にしています。
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頭部から背面にかけて、コバルトブルーがよく目立ち、胸から腹にかけてのオレンジ色が対照的で、陽が当たるとキラキラと輝き、とても美しく見えます。
水辺の宝石という異名を持っている所以です。
上下の嘴がともに黒色であるのが雄ですが、雌は下の嘴が赤色をしています。
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止まった看板には、「水の中に入らないでください。」と書かれています。
水中に飛び込んで魚やエビなどを捕らえているカワセミ君は、果たしてそれを承知しているのでしょうか?
面白い状況が撮影できましたので、紹介させていただきます。
by coffeeto | 2006-11-29 22:25 | ブッポウソウ目
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