畦でさえずるヒバリ

f0055184_19352816.jpg
田んぼでシギチ観察をしていたら、ヒバリのさえずりが聞こえてきました。
どこを飛んでいるのだろうかと上空を見回してみましたが、どうも声は下のほうから聞こえてくるようです。暫く耳を澄ましていると、向こう側の畦の上でさえずっている個体を見つけることができました。
ヒバリは通常、飛翔しながらさえずります。その声は、「日一分、日一分、利取る、利取る。」と聞きなされますが、このように地面でさえずることもしばしば観察できます。
周辺のシギチの出が少なかったこともあって、ここではこのヒバリが撮影対象となりました。
f0055184_1935341.jpg
ひとしきりさえずった後で、撮影したのがこの写真です。さえずっているときは冠羽を立てていたのに、さえずり終えると冠羽を寝かしていました。
同じ鳥ですが、ずいぶん雰囲気が違います。ヒバリは、雌雄同色といわれていますが、♀はほとんど冠羽を立てることがないですから、この個体は♂であると思われます。
[PR]
by coffeeto | 2009-05-18 20:13 | スズメ目
<< 仲良く佇むゴイサギ 夏羽のアマサギ >>