強風を避けるムナグロ

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とても風の強い1日でした。春の渡りのシギチを求めて、田園地帯に出掛けたてみました。車でかなり広範囲に探し回ったのですが、なかなかお目当てのシギチに出会うことができませんでした。
ほとんど諦めかけていたのですが、かろうじて水の入っていない休耕田で、ムナグロの群れを見つけることができました。
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ムナグロの外見は、♂♀ともに同じですから識別することはできませんが、夏羽では胸から腹部にかけて黒くなるので、冬羽との識別ができます。
左側から2番目の個体と、一番右側で頭だけが少し見える個体が冬羽となります。
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この田んぼでは、18羽のムナグロをカウントすることができましたが、風が強かったためか、臥せったままでほとんど動きがありませんでした。
ほとんどが夏羽に換羽を終えていますが、中央の奥に見える個体は胸から腹にかけて淡灰褐色ですから、冬羽であることが分かります。
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by coffeeto | 2009-04-30 21:23 | チドリ目
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