タカブシギ渡来

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春先のシギチを求めて出掛けてみました。
野山の小鳥類を観察するのも好きですが、シギチの観察のほうがもっと好きですから、足を運ばないわけにはいきません。今日は運よくタカブシギを間近に撮影することができました。
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畦の上に登って、ポーズをとってくれました。頸から胸にかけて細かくてかなり密な縦斑が認められるのが、タカブシギ冬羽の特徴となります。
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眼の周りの白いアイリングが認められます。眉斑と過眼線が同じ仲間のクサシギとの識別ポイントであるとされていますが、この写真の個体では明瞭には認められません。
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背面の羽は黒褐色で白色の斑が認められますが、この模様をタカの羽の模様になぞらえてタカブシギの名前がついたと聞いています。
くちばしの基部と脚は緑黄色とされていますが、この写真で見る限りかなりオレンジ色味があると思います。
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タカブシギは全長20cmで、図鑑では旅鳥とされていますが、関東地方では越冬する個体も観察できます。
ここでは、5~6羽の群れが観察できましたが、これらの個体は多分渡りの途中のものだと思います。
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by coffeeto | 2009-03-23 21:02 | チドリ目
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