ワシカモメの成鳥

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建国記念日の休日に、久しぶりにカモメが見たくなって銚子漁港まで足を運びました。
天気はあまり良くなかったのですが、たくさんのカモメたちの中に、ワシカモメの成鳥を見つけることができました。
中央の個体がワシカモメです。背面の雨覆いとほぼ同じ色をした初列風切(尾羽のように見える部分)が薄い灰色をしていることが良く分かります。
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この写真で注目して欲しいのはくちばしの形状です。一番右側はオオセグロカモメで、二番目はセグロカモメです。三番目にいるのがワシカモメですが、くちばしの上下の幅が一番広くてがっしりしていることが分かると思います。これがワシカモメのくちばしの形状の特徴です。
また、頭部の褐色斑がベタッとかなり顕著に出ていることと、脚の色が薄黒く汚れているように見えるのもワシカモメの特徴です。
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堤防の上に並んだカモメたちの背面です。左からオオセグロカモメ、ワシカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、オオセグロカモメ(first summer)となります。
真ん中にいるセグロカモメは、オオセグロカモメよりも背面の色が薄くなっているのが分かりますが、ワシカモメの背面はセグロカモメよりもさらに淡いことが良く分かると思います。
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by coffeeto | 2009-02-17 21:40 | チドリ目
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