カテゴリ:コウノトリ目( 56 )

池の中のアカガシラサギ@松伏

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お酒の話を少々....私は、お酒はそんなに強い方ではありませんが、大体毎日晩酌を楽しんでいます。まず最初に飲むのは350mlの缶ビールです。....といっても、我が家の山の神は発泡酒しか買ってきてくれませんが....いつもは、缶ビールを1~2本空けてから、ウィスキーを飲むのが定例パターンです。寒い時期はマグカップでホットウィスキーを1〜2杯飲みますが、夏の間はもちろんオンザロックで、春と秋は水割りにするのがもっぱらです。でも、外で飲むときはハイボールが美味しいと思っています。定期健康診断などの際には、お酒を飲む量などについて報告しなければなりませんが、保健指導を受けないように、大体ビール1本くらいと答えることにしています。f^_^;)
毎晩、晩酌を楽しんでいますから、夕食として食べるのはつまみばかりで、ご飯を食べることはめったにありません。....今夜は、私の好きな炊き込みご飯でしたから、こんなときは例外です。....今夜も晩酌をいただいて、顔を赤くしながら、アカガシラサギの写真の整理を始めることにしました。
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公園の池にアカガシラサギが入っているという情報を頂いて、すぐに足を運んできました。図鑑によると、アカガシラサギの幼鳥や若鳥は上くちばしが黒っぽいとされています。....とすると、上の写真を見ても分かると思いますが、この個体は第1回冬羽であろうと思われます。
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池の中央部分に浮かんでいる筏の端に羽を休めていましたが、すぐ近くをオオバンが泳いで横切っていきました。体長は、アカガシラサギが45㎝であるのに対し、オオバンは39cmとされています。
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池の対岸にいたアカガシラサギですが、散歩の人が近づいたことで飛び立って、池の中にある筏の方へ飛翔しました。お陰で、ピントが合っていませんが、飛んでいるところの写真を撮影することが出来ました。
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この写真もピントが甘いのですが、今まさに、いかだの上に舞い降りようとしているところです。翼の下面は、一様に白っぽい色合いをしています。脚が黄色いことがよく分かります。
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アカガシラサギは冬鳥として観察できる野鳥ですから、夏羽を見る機会は少ないですね。名前の由来となっている、首から上がレンガ色になるのは繁殖期だけです。冬羽はこのように背面は褐色で、胸から脇腹にかけて、褐色の縦斑がよく目立ちます。
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by coffeeto | 2014-03-24 06:00 | コウノトリ目

ヘラサギの幼鳥@川越

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11月24日(日)に、知り合いから情報を頂いて、埼玉県川越市にある伊佐沼でヘラサギを観察してきました。
もう何年も前の事になりますが、鹿児島県の出水まで越冬するツルを見に行ったことがありました。ちょうど、川内川の高江干拓にカラフトワシが飛来している時でしたから、合わせてしっかりゲットしてきたわけですが、その際、カツオドリの飛翔も見られるという話で、少し足を伸ばして万之瀬川河口まで行ってきました。そこでヘラサギとクロツラヘラサギが、20数羽の群れで休んでいるのを見たことがありました。....その後、葛西臨海公園にクロツラヘラサギが入ったこともありましたが、....ヘラサギを見たのは、その時以来になると思います。あの時は、フィールドスコープで観察するだけでしたが、こうして間近に写真まで撮れるようになるとは思ってもいませんでした。
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この日は、前日に東京都の総合防災訓練に参加してきましたから、土日を使っての遠出ができません。仕方ないので、近郊の公園でうまくすればベニマシコの写真でも撮れるかな?...と思いながら出掛けてみたところ、知り合いから“伊佐沼にヘラサギ”の情報が入ってきました。
幸いそんなに離れていませんから行ってみると、直ぐに見ることができました。でも、中洲で寝たまま動く気配がありません。.....それではと、携帯椅子に腰掛けてじっくり待つことにしました。
....すると、間もなく動き始めてくれました。羽繕いなどをしていましたが、しゃもじの様な大きなくちばしでは、羽を繕うのも大変そう....
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長い間動く気配のなかったヘラサギでしたが、トレードマークのしゃもじを振りながら、いよいよ行動開始です。たっぷり寝たから、さあ、今度は餌獲りだといわんばかりの様子です。
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水面にくちばしを突っ込んで、それを左右に振りながら、独特の方法で餌となる小魚などを探しています。しかし、水中でくちばしを左右に振っては、逆に魚を追い散らしてしまうように思うのですが、こんな漁法でも、効率よく餌獲りができるものなのでしょうか?
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上手いもんです!!....これは、たまたま横から撮影できたものですが、捕らえた小魚を、反動を付けて飲み込もうとしているところです。くちばしの間に、小魚が踊っているのが見えますか?
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それにしても、このくちばしは面白い形をしていますね。こんな形のくちばしですが、器用に使ってよく小魚を捉えることができるものです。まるで先端にカスタネットを付けたような形をしていますから、開いたり閉じたりするときに、カタカタ..と音が聞こえてきそうですね。(^^;;
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ここでもまた、小魚を捕まえることができたようです。くちばしの脇から、小魚の尻尾が踊っているのが見えますか?不器用そうに見えるくちばしですが、これだけ上手に餌獲りができるわけですから、これがヘラサギのくちばしが進化を遂げた究極の形なんですね。
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さて、ひとしきり餌獲りに動き回ったヘラサギが、またもとの中洲に戻ってきました。顎の下が痒い痒いと、脚を上げて掻く動作を見せてくれましたが、初列風切の下に注目してください。黒い羽が見えませんか?
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今度は、片脚を上げてグ-ッと伸びをする姿を見せてくれました。一緒に片翼も思いっきり伸ばしてくれましたから、ちょっと見えにくいですが、やっぱり初列風切の先端に、黒い羽があることが分かります。
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ちょうど上手い具合に、向こうを向いた姿勢でブルブルッと身震いをする動作を見せてくれました。これなら一目瞭然ですが、初列風切の一番外側の1枚の羽は黒褐色で、その内側の数枚は先端がやはり黒くなっているのが分かります。白一色であると思っていたヘラサギの風切羽には、黒い羽もあったんですね。...ということで、図鑑を確認してみたら、このように黒い羽が見えるのは、幼鳥か若鳥とのことでした。また、ヘラサギの若鳥は上くちばしが黒色に変わるようです。この個体のくちばしは肉色ですから、まだ幼鳥であると思われます。
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ヘラサギとユリカモメの姿が、鏡のような水面に映ってシンメトリカルな画になってくれました。ポカポカ陽気に恵まれた伊佐沼の、のどかな秋の一日の風景でした。
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by coffeeto | 2013-12-07 06:00 | コウノトリ目

公園のミゾゴイ@江東

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週末は、野鳥観察、自然観察のために出掛けることが、このところのお決まりの行動パターンとなっています。三連休に訪れた奥日光は、紅葉が真っ盛りでしたが、平地ではこれからというところでしょうか。この週末は、茨城県内へ出掛けてみようと計画していたところ、金曜日の午後になって、都内の公園にミゾゴイが出ているとの連絡を受けました。その前日に入ったようだというのです。数年前に、近所の舎人公園に出た時は、日程が合わずに見ることが出来なかった鳥ですから、今回は何としても見に行かなければなりません。茨城県へ遠征する前に、朝一番に寄り道して会いに行ってみることにしました。
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近くのコインパーキングに車を停めて、いつもの300mmf2.8を担いでワクワクしながら現場へ急ぐと、既にミゾゴイを囲んで、2〜30人ほどの人の輪が出来ていました。驚いたことに、ミゾゴイは人の輪を気にすることなく、平然と餌獲りをしていました。
これは、ひとしきり餌取りをした後、そばの植え込みの下に入って、一休みしているところです。
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ミゾゴイは、全体的に褐色の色合いです。片脚立ちしながら、頭を少し下げてくれました。頭部は青色味がある暗褐色で、首の周りは茶褐色、背面は暗褐色という羽衣をしています。目先には、青色味がある汚白色の部分があります。
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事前の情報では、公園内でかなり近くまで寄ってくるということですから、テレコンなしの300mmf2.8で、できるだけ大きく撮影しようと思いました。でも、現地に行ってみるとあまりに近すぎて、バックしなければ入りきらない距離ですから、無用の長物となってしまいました。ミラーレス機に望遠ズームを付けて持ってくるべきでした。ひとしきり撮影した後、車に戻ってミラーレス機と取り替えて出直しました。
上から5枚の写真はミラーレス機に75~300mmズームを付けて、下の2枚が最初に300mmf2.8で撮影した写真になります。
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日当たりの良い場所へ出てきてくれました。この頃には、取り巻きのカメラマン諸氏は50人近くになっていたでしょうか。背景にカメラマンの靴が写らない様に、撮影するのに気を遣う状況でした。
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これは、現地に到着して間もなく300mmf2.8で撮影した写真ですが、取り巻きの輪の外側から撮影しても、距離が近くて全身が入りきらない状況でした。しかし、お目当てのミゾゴイは、輪の中の草原で警戒する気配も見せず、餌取りに夢中といった様子です。
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あまりに近すぎたので、取り巻きの輪からかなり後ずさりして撮影したのがこの写真ですが、愛用のサンニッパもこの時ばかりは、逆にお荷物になり、ミラーレス機に望遠ズームを付けてもってくるべきだったと、悔やみながら撮影していました。
この後、見切りを付けてカメラを取替えに車へ戻った次第です。
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by coffeeto | 2013-11-26 06:00 | コウノトリ目

漁港のクロサギ@鴨川

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台風27号の通過と共に、外洋から避難してくる海鳥を観察したいと思い立ち、10月最後の週末に房総半島の南端の野島崎から鴨川まで、海岸線を舐めてきました。しかし、思ったほどに強い風は吹かず、期待外れの結果となってしまいました。でも、せっかく足を運んだ房総半島ですから、当初の予定通りいったん野島崎まで下り、海岸線に沿って北上しながら、鴨川までの各漁港を覗いてくることにしました。
これは、安房小湊漁港に立ち寄った時に、船溜まりで見つけたクロサギです。台風接近のため、ほとんどの船はみな陸に引き揚げられていましたから、視界をさえぎる物がなく、波打ち際にいるクロサギは、遠くからでも容易に発見することができました。これはラッキーと、喜んで接近するとすぐに飛ばれてしまいそうですから、離れていましたが取り敢えず、証拠写真だけは撮影しておこうと思います。
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クロサギを撮影するチャンスはあまりありませんから、不用意に近づいて飛ばれないように、今回は慎重に近づくことにしました。防波堤に隠れながら、注意深く接近すると、かなり近くまで寄ることができました。
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クロサギの羽毛は、名前はクロですが、カラスのように真っ黒ではなく、やや灰青色味のある黒色です。おまけにこの個体は、背面に褐色味のある羽が認められ、飾り羽もほとんど認められませんから、今年生まれの若鳥であると思われます。
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このクロサギは、船溜まりの波打ち際で、小魚が近づくのをジッと待っていましたが、時どき水際を離れたり、また近寄ったりする行動を繰り返していました。
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クロサギには黒色型と白色型の両方がいますが、図鑑によれば白色型は奄美大島より南に多いと解説されていました。でも、よく考えてみると白色のクロサギというのは、ちょっと違和感を感じますね。
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図鑑によれば、クロサギのくちばしと脚は淡黄色や黄褐色、肉色など個体変異が多いと解説されています。この個体の脚は淡黄色ですが、くちばしは黄色味のある黒色ですから、これも幼鳥の特徴でしょうか?
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この場所で、じーっと水面を見つめていましたが、この直後、くちばしから海面に飛び込んだと思ったら、そのまま飛び去ってしまいました。上手く小魚が獲れたのでしょうか?
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by coffeeto | 2013-11-08 06:00 | コウノトリ目

アオサギ@葛飾

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都立水元公園は、広い芝生と緑が多くて、子供連れのファミリーや散策のために足を運ぶ人々にとって、のんびりできるとても気持ちの良い場所です。公園の中には、小合溜や内溜などの水辺もあって、ひなが一日釣りを楽しむ人もたくさんいます。
アシ原の脇の水路にも、何人かの釣り人が並んで釣り糸を垂れていましたが、気が付けばその向こう側で、同じように魚を狙っているアオサギが、ジッと水面に目を凝らしていました。
動く気配がない釣り人と、アオサギの取り合わせが面白いなと思いながら、近い位置からその表情をアップで撮影してみました。....といっても、望遠レンズをセットしていましたから、全身はとても入り切らない距離でしたが.....。
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暫く様子を伺っていると、それまで全く動きのなかったアオサギが、やにわに動いたかと思ったら、水面に首を突っ込み、そのまま舞い上がりました。くちばしには、大きな魚を咥えています。何人もの釣り人には、釣果があるようには見えませんでしたから、見事なものです。
魚を咥えたアオサギは、そのまま近くの草原に舞い降りて、ここでゆっくりご馳走にありつこうというわけですね。
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大きな魚を丸ごと飲み込んだこのアオサギは、してやったりと満足そうな表情です。ここ水元公園は、休日をのんびり過ごす人々だけでなく、アオサギにとってもご馳走にありつくことができる、とても良い場所であったようです。
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草原で、しばらく佇んでいたアオサギが、また動き始めて水路の方向へ移動を始めました。柳の下のドジョウを狙っているのでしょうか?
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こちらは小合溜の水の中で、ジッと佇んでいたアオサギです。ここでも、先ほどのような見事な漁が出来るのでしょうか? 興味を持って見物させていただくことにしました。.....
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....と思ったら、このアオサギは私の下心を見透かしたように、直ぐに対岸へ向けて飛び去ってしまいました。
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by coffeeto | 2013-11-02 06:00 | コウノトリ目

アシ原を飛ぶヨシゴイ@印旛沼

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梅雨明け前の週末に、足を運んだ印旛沼で、アシ原の上を飛翔するヨシゴイを撮影することができました。頭部から後頸にかけて青味のある黒色をしていて、胸から腹部にかけては一様に淡褐色ですから、これは♂の個体であることが分かります。
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ヨシゴイの♂の個体が、今まさにアシの中に飛びつこうと、脚を前に出して着陸態勢を取っているところです。
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アシ原の彼方を飛翔するヨシゴイですが、風切羽は一様に黒褐色です。背面から雨覆いの上面は褐色で、下面の雨覆いは汚白色であることが分かります。
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さて、こちらの個体は、頭部に青黒色の羽がありません。また、胸からお腹にかけて、褐色の縦斑が明瞭に確認できるところから、ヨシゴイの♀になります。
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ヨシゴイの♀は、風切羽が♂に比べると褐色味が強いように思います。
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印旛沼の堤防の上に構えてヨシゴイの飛翔を待ち構えているのですが、いつ飛ぶか分かりません。おまけにかなりのスピードで飛翔しますから、画面に入れてピントを合わせ、シャッターを押すまでの一連の動作を、瞬時にこなさなければなりませんから、撮影するのはとても難しいですね。
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by coffeeto | 2013-07-10 22:09 | コウノトリ目

ゴイサギの飛翔@印旛沼

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この日はサンカノゴイの写真を撮るために印旛沼へ足を運びました。大きめの鳥が飛びましたから、すわサンカノゴイかと思いレンズを向けましたが、どうやらゴイサギであるようです。
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このゴイサギは、羽ばたきながら次第に近くへ飛んできてくれましたから、その飛翔姿を連続写真に撮ることができました。胸からお腹にかけては、一様な汚白色をしているようです。
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翼の幅は割合太めで、先端に丸みがあります。頭部は濃紺色で、虹彩は暗紅色です。全長57cmのサギの仲間ですが、夕方の暗くなったころによく飛ぶことから、夜烏(ヨガラス)という異名も持っています。
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この写真では、翼上面の様子がよく分かります。大雨覆いは褐色味のある灰色をしていますから、完全な成鳥ではなく、第3回夏羽の状態になると思います。
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先に飛翔したゴイサギをおうように、もう一羽のゴイサギが飛んできました。先ほどの個体とはちょっと様子が異なります。胸からお腹にかけて、褐色の太い縦斑が認められますから、こちらは幼鳥になると思います。
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翼の上面が僅かに確認できます。初列風切は一様に暗灰褐色で、初列雨覆の部分に汚白色の斑が認められます。これが、いわゆるホシゴイと呼ばれる幼鳥の背面の模様になると思います。
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by coffeeto | 2013-07-08 20:57 | コウノトリ目

農道に上がったサンカノゴイ@印旛沼

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田植えが終わって、稲が伸び始めたこの時期に、サンカノゴイを観察に出掛けるのが習いになってきました。今年も、印旛沼のほとりへ観察のために足を運んだところ、待ち構えてくれていました。
地元の人に聞いたところ、今年はこの辺りに5~7個体は入っているということですから、なかなかの盛況です。
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田んぼの中にいたサンカノゴイが移動を始めて、農道のすぐ脇まで出てきてくれました。全身を見せてくれるまでもう一息です。
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農道の上に上がって、体を膨らませたかと思ったら、ブルブルッと身震いをしました。
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農道に上がって、やっと全身が確認できる状態で撮影することができました。ほんとは、もっと近くから撮影したかったのですが、これで良しとしなければ怒られてしまいそうです。
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そのサンカノゴイは、ちょっとの間佇んでいましたが、間もなく突然飛び立つポーズを取りました。
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私のカメラは、秒間5コマしか撮影できませんが、飛び立つ姿を連写することができました。
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大きくジャンプしたと思ったら、翼を力強く羽ばたいて、ふんわりと飛翔していきました。
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暫く上空を旋回していましたが、やがて近くの田んぼへ舞い降りました。
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by coffeeto | 2013-07-02 22:06 | コウノトリ目

サンカノゴイの飛翔@印旛沼

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梅雨の合間の晴れ間を利用して、千葉県内の印旛沼へサンカノゴイの撮影に出掛けてきました。今まで、この場所ではアシ原や田んぼの中を動き回るところを何回か観察していますが、飛翔している姿を撮影することはありませんでした。あの大きなサンカノゴイが飛翔する姿を撮影してみたい.....今回はそんなところを狙ってチャレンジしてきました。
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サンカノゴイは、全長76cmのサギ科の野鳥です。ダイサギより一回り小さい体つきですが、少し太めの体形から飛翔する姿には、他のサギ類にはない重厚感があります。
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土手の上で、早朝から待機していましたが、なかなか飛んでくれません。ちょっと気を緩めた瞬間に、近くにいた人が「飛んでいる!」と声を掛けてくれました。慌ててカメラを向けてアシ原に着地するところを撮影したのですが、残念ながらピントの合わない写真になってしまいました。
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サンカノゴイは、飛翔しながら糞をするのが習性のようで、そんなところを何回か観察しました。これもその中の瞬間ですが、左翼の先に白い糸のように見えているのが排泄した糞になります。
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これも、アシ原の中に飛び込もうとする瞬間の写真です。飛翔してくるところを見つけるのが難しいので、慌ててカメラを向けるとこんな場面の写真が多くなってしまいます。
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これは、ちょっと離れたところを飛翔しているところを撮影したものです。かなりトリミングしていますが、ピントが合ってくれましたので何岡見られる写真になりました。
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これも上の写真と連続して撮影した中の1枚ですが、胸の縦斑と、黄緑色の脚が分かる写真になりました。
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田植えが終わって、苗が30cmほどまで伸びています。そんな田んぼの畦道の上に、サンカノゴイが佇んで首をもたげていました。かなりの時間動かずに、同じ姿勢を取り続けていました。
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by coffeeto | 2013-06-30 21:23 | コウノトリ目

アシ原のヨシゴイ

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オオヨシゴイが出ているという情報をいただき、早速足を運んだアシ原を飛翔するヨシゴイです。
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この日、半日ほど粘ってみたのですが、確認できたのは普通種のヨシゴイばかりでした。
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前頸に筋状の縦斑が認められることから、これはヨシゴイの♀になります。
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こちらの個体は、前額部から後頭にかけて青色味のある黒色で、前頸部は淡黄色で縦斑が認められませんから、ヨシゴイの♂になります。
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これもヨシゴイの♂の個体です。風切羽と初列雨覆いが黒褐色であることがよく分かります。
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こちらは、前頸部に縦斑が認められることから、ヨシゴイの♀になります。
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翼の上面は、黒褐色の部分と淡色の部分が明瞭に分かれます。この点、オオヨシゴイは翼上面のコントラストが弱いようです。また、尾羽も黒褐色であることが分かります。
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頭部が青色味のある黒褐色であるところから、ヨシゴイの♂の個体であることが分かります。脚は黄橙色です。
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頭部の黒色味がありません。また、前胸部に縦斑がありますから、ヨシゴイの♀の個体であることが分かります。図鑑によれば全長37cmのサギの仲間で夏鳥になるとされています。
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by coffeeto | 2012-08-15 22:30 | コウノトリ目