河川敷のコジュケイ@坂戸

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先日、テレビを見ていたら、浮世絵師喜多川歌麿の「雪月花」三部作の一つ「深川の雪」が見つかり、4月から箱根の美術館で展示されるというニュースが流れていました。今まで浮世絵についてはほとんど興味がなく、ましてや足を運んで見に行くこともありませんでした。ところが、折しも退職記念の招待旅行を利用して、夫婦で箱根に行くことになりました。丁度良い機会になりますから、是非見てきたいと思います。
聞けば、341×199cmという大作のようです。浮世絵なんて、色紙くらいの大きさしかないと思っていましたから、私の認識を遥かに上回る大きさです。その迫力に直に接してくることが、今からとても楽しみです。
野鳥観察とは、全く関係のない話になってしまいましたが、4月の箱根ではどんな野鳥が観察できるのか、そちらの期待も膨らみます。また、このブログで紹介できれば良いのですが....。
今回は、河川敷でコジュケイの群れを観察してきましたから、紹介したいと思います。
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この日は、小雨混じりの寒い一日でしたが、そのせいか人影も殆どない河川敷で、とてもたくさんのコジュケイを観察することができました。
目の前を横切るように飛翔した2羽のコジュケイが、20mほど先に舞い降りました。近いところに降りましたから、これはチャンスです....。
暫く待っていたら、潜り込んだ藪の中から出てきてくれました。
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こちらは、上の写真とは別個体だと思いますが、割合近くに出てくれたものです。この先では、7~8羽の群れが移動していくのを目撃していますから、この辺りには、とてもたくさんのコジュケイが生息しているものと思われます。
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道路のすぐ脇を歩いているコジュケイもいました。ここのコジュケイは警戒心が薄いようです。後姿が撮影できましたが、上尾筒から腰、背面にかけては、一様に淡褐色の羽で覆われていることが見て取れます。
翼上面には、淡褐色地に濃褐色と汚白色の羽が帯状に並んでいます。
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眉斑と胸の部分は青灰色で、頬から喉にかけての部分はレンガ色をしています。脇はクリーム色で、暗褐色の斑があります。そんなに目立つ鳥ではありませんが、地味ながらなかなか綺麗な彩りだと思います。
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草むらで採餌していた2羽のコジュケイが、ゆっくりと移動しながら、藪の中に入って行こうとしています。左側の個体は、もう殆ど藪の中に入っています。右側の個体は、尾羽に注目すると、やや広げてくれたことで、一枚一枚の羽が層状に積み重なっていることが分かります。
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by coffeeto | 2014-03-06 06:00 | キジ目
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