林道にいたカケス@前橋

f0055184_2158315.jpg
“コーヒー党の野鳥観察” のレポートは、何回分かを書き溜めて、予約投稿の機能を利用してアップロードしています。今、この記事を書いているのは2月15日(土)ですが、外は昨日の朝から降り続いた雪がかなり積もっているうえ、今朝からは雨に変わって酷い天気です。雨が上がったら今年2回目の雪掻きをしなければなりません。....雨で溶けてしまえばその心配もありませんが....先週も、週末の大雪で土日は雪掻きに忙殺され、その後の筋肉痛もあって、とても自然観察に出掛けられるような状況ではありませんでした。この週末も、同じような状況になってしまうと思うと、ちょっとうんざりします。でも、何処へも出掛けられませんから、撮り貯めた写真を整理しながら、ブログの記事を書くには丁度良い時間が取れると、気持ちを切り替えることにしました。
今回は、赤城山の周辺へスノーシューハイクを兼ねて野鳥観察に出掛けてきた時に撮影した、カケスの写真を紹介したいと思います。
f0055184_21573710.jpg
赤城山の大沼へ続く道路は、殆どの区間が除雪されていて、日陰部分に少し雪が張り付いている程度ですから、安全第一で車の速度を落とし、覚満淵の周辺でスノーシューハイクを楽しんでくることができました。もう一つの目的である野鳥観察をしようと、中腹のヤドリギがたくさん自生している場所へ下ってきました。道路脇にある駐車場に車を停め、傍らの除雪されていない林道方向へ、深い雪に足をとられながら、様子を見に行ってみました。この辺りの積雪は、40〜50cmくらいであったと思います。でも、気温が低いから雪がサラサラで、服についても濡れないので助かります。
林道の先の方でシカの群れが走り去るのが見えました。近くから、数羽の野鳥が飛び立ちます。慌てて三脚を据えて、ファインダー越しに追いかけると、少し離れた枝に留まったカケスを撮影することができました。
f0055184_2157557.jpg
カケスの群れは鳴き交わしながら、少し先の枝先に舞い上がりました。でも、ここで不用意に接近したら、さらに山奥に逃げ込んで行ってしまいます。深い雪の中でしたが、ここが我慢のしどころと様子を見ることにしました。....こちらが動きを止めて暫くすると、やがてカケスの群れは枝先を飛び回ってくれるようになりました。葉が落ちて見通しが利きますから、この環境であれば写真も撮りやすいですね。近くの枝先に飛来してくれた、カケスを撮影することができました。
f0055184_21581659.jpg
カケスは、カラスの仲間の野鳥ですが、カラスのように黒一色ではなく、背面は紫色味のある褐色です。そして、何といっても次列風切にある青色の羽の部分が、遠くからでもよく目立つポイントになります。
f0055184_21581096.jpg
頭を下げて、周囲を窺うような姿勢を取っています。胡麻塩頭ですが、顔面が黒いですから、白色の虹彩がひときわ目立ちます。でもやはり青色と黒色の横斑が交互に並んだ、次列風切の羽が綺麗ですね。
f0055184_21574965.jpg
「お前は誰だ!」と言わんばかりに、太い木の幹から顔を覗かせ、こちらを睨まれてしまいました。....おっと、これは赤城山の天狗様ではありませんか。....私は、東京から来たコーヒー党と申します。決して怪しい者ではございません。....あまり長居せず、麓の公園に下って遅めの昼食を頂くことにしました。
[PR]
by coffeeto | 2014-02-20 06:00 | スズメ目
<< 赤城山のウソ♀@前橋 ズミ林のアトリ@前橋 >>