ハンノキのベニマシコ@真岡

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山登りを始めてもう数年が経ちますが、気が付いてみればバックパック(リュックサック)の数が5つにもなってしまいました。一番小さいものは、デイパックと呼ばれる日帰りハイキング用、バードウォッチング用に以前から愛用していた25ℓのもの、山登り専用に購入した30ℓと山小屋連泊もできるように購入した45ℓのもの、そしてカメラや交換レンズを収納することができる構造になっている撮影用のバックパックという組み合わせです。出掛けるシチュエーションに合わせて、使用するバックパックを使い分けています。その中で、一番使用頻度が高いのはバードウォッチング用の25ℓのものですが、意外と使い勝手が悪いのはカメラの出し入れが面倒くさく、収納容量の少ない撮影専用のバックパックでした。今は、山に行くときには山用のバックパックと、ミラーレス一眼と交換レンズ3本を収納できるウエストバックを併用しています。
先日は、真岡へプチ遠征して、25ℓ+ウエストバックの組み合わせで歩き回ってきましたが、今回はそこで撮影した、ベニマシコを紹介します。
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通路脇の植え込みの中から、アオジが出てきて草むらで餌探しをしていました。3~4mくらいの位置から撮影することができたので、夢中になってファインダーを覗いていたところ、フィッフィッと鳴く声が聞こえてきて、近くのハンノキにベニマシコが飛来していることが分かりました。
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このベニマシコは顔面からお腹にかけて紅色味がありますから、♂の個体になることが分かります。ハンノキの枝先に留まって、その実を食べようとくちばしを近づけていきます。
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この写真をよく見ると、ハンノキの実の殻のような部分を、ひとかけら咥え取ったことが分かります。この部分がベニマシコの餌となるものだと思います。一番上の写真から、ここまでが一連の動作を連写したものになります。
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ベニマシコが、留まっていた枝先から飛び移り、他の実を突き始めました。この位置からは、顔がよく見えていませんが、胸からお腹にかけて、一様に淡い紅色であることが分かります。
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ここで観察したベニマシコは、2個体がいたと思いますが、枝先を忙しく飛び移りながら、間もなく2個体とも飛び去ってしまいました。わずかな時間でしたから、何枚かの写真が撮れただけです。もう少しじっくりと撮影したい対象でした。
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by coffeeto | 2014-01-27 06:00 | スズメ目
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