林床のミヤマホオジロ@真岡

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このブログへ投稿する記事の書き込みは、特に決めている訳ではありませんが、昨年の12月22日から休むことなく毎日続いています。そのうちにネタ切れになって、投稿する写真も底を突いてしまうだろうと思っていました。ところが、1月18日に真岡市へ出掛けてみたところ、期待していた以上の野鳥が撮影できたので、このままで行けば1月中は連日投稿の記録を続けることができそうな気がして、少し欲が出てきました。
しかし、仕事関係や新年会などで忙殺されたり、先日は風邪で寝込んでしまったりと障害も多くあります。何とか頑張って、今月は毎日投稿の記録を達成してみたいと思います。....というわけで、今回は栃木県真岡市内へプチ遠征して撮影した、ミヤマホオジロの写真を紹介します。
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ここでは、ミヤマホオジロの数羽の群れを観察することができました。上の写真は、眉斑と喉の部分の黄色が綺麗な♂の個体ですが、この写真の個体は、全体に淡色で、♂の個体に見られるような綺麗な、黄色い羽毛が認められません。こちらはミヤマホオジロの♀の個体になります。
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この林床では、数羽のミヤマホオジロが地面に降りて、バラバラになって付近で餌獲りをしていました。日の当たっている部分と、日陰の部分が交錯していて、見難い写真になってしまいましたが、たまたま、3個体が一緒に写っている写真を撮影することができました。
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ミヤマホオジロの♂が、こちらを振り向いてくれました。烏帽子を被ったような冠羽と黒い顔面、黄色い喉、黒い胸、首周りは白色という彩ですが、どこか古の武士の姿を髣髴とさせるような印象もありますね。
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日向と日陰が交錯していましたから、露出補正が難しい状況でした。上手く撮影できませんが、何とかミヤマホオジロの♂の個体の、美しい眉斑と喉の部分の黄色い羽毛を再現できたと思います。顔面から続く黒色部分に、やや淡色の羽毛が認められますから、この個体は第1回冬羽になるものと思われます。
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こちらも♂の個体を、やや後ろから撮影したものです。烏帽子のような冠羽を立てていますから、その下に見える眉斑からの黄色い羽毛が、頭頂付近まで続いているのが分かります。
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こちらを向いた♂の個体が、ちょっと小首を傾げるようなポーズをとりました。「こんにちは!」と、思わず挨拶したくなるような仕草に見えます。
冬鳥として渡ってくる小鳥たちの中で、黄色い羽毛を持ったものは少ないですから、再会できて大歓迎ですよ。
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ミヤマホオジロの♀の個体です。全体に淡色で、♂の羽衣に比べるととても柔らかい印象です。
昨シーズン、那須へ遠征したときに、とてもたくさんのミヤマホオジロが群れている様子を観察して、写真もたくさん撮れましたから、とても満足できました。今回は真岡市内へのプチ遠征ですが、小群ながらも観察できて、写真も何枚か撮影できましたから、これはこれで嬉しい結果となりました。費用対効果を考えると、私的にはどちらも成果が上がって満足できる内容です。
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by coffeeto | 2014-01-26 06:00 | スズメ目
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