清里高原のコガラ@北杜

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今朝(1月16日)も強烈に冷え込んでいますが、おそらく、この冬で一番の冷え込みだと思います。毎朝の通勤コースとして、日比谷公園を抜けてきますが、心字池が全面結氷していました。今シーズン初めてのことです。皇居のお堀にも氷が張っていましたが、年間に何回も見られないシーンです。そのせいか、日比谷公園ではいつも見られる野鳥の姿が、今朝は殆ど見えませんでした。
年始のお休みに足を運んだ清里高原は、もっともっと寒かったのに、たくさんの野鳥が元気に飛び回っていました。枝先に姿を見せてくれたのはコガラでした。
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冷え込んでいた清里高原では、カラ類の群れを見つけると、決まってそれはコガラを主体とした混群でした。平地で見るカラ類の混群は、シジュウカラが多いのですが、標高が高くなればコガラやゴジュウカラ、キクイタダキなどが混じるようになり、観察できる鳥相も変わってきます。
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コガラが、見つけた木の実を脚で抑えて、くちばしで器用に突ついて食べていました。....私はウィスキーを飲みながら、買い置きのカシューナッツ、アーモンド、クルミ、ジャイアントコーン、バターピーナッツなどのミックスナッツを摘まむのがいつものパターンですが、これらを齧りながら思いを馳せるのは、木の実を餌とする野鳥たちの姿です。
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山へ行くと、コガラが木の実を突ついている姿を良く見ます。スズメより一回り小さい鳥ですが、厳しい環境ながらも、元気な姿を見せてくれました。私の一番好きなカシューナッツを、少し分けてあげたいと思うのですが....
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黒い帽子を被ったような頭で、喉下にも黒い羽が出ています。背面から風切羽にかけては灰色で、胸からお腹は白色という、大変スッキリした羽衣をしています。全長12.5cmということですから、名前のとおり小柄な鳥です。
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ここでも、見つけた木の実を脚で抑えてしきりに突ついていました。瞳を輝かせて、一心に突ついている姿を見ると、我が家の愛犬の瞳と通じるものがあって、愛おしさを感じてしまいます。
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「落し物をしましたよ。」と、声を掛けたくなるようなシーンですが、コガラが先ほどまで突ついていた木の実の殻を、枝から落としたところでした。偶然ですが、こんなシーンが撮影できました。
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by coffeeto | 2014-01-17 06:00 | スズメ目
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