林床のビンズイ@柏

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今年はカレンダーの並びに恵まれて、年末年始のお休みが9連休という、野鳥観察に出掛けるには願ってもないチャンスです。それで年末にスノーハイクしながら、バードウォッチングも楽しんで来ようと思い、思い切ってスノーシューを購入しました。しかし、帰省ラッシュを避けて12月28日の未明から出発しようと思っていたのに、27日の仕事納めの後で、職場の会議室で年忘れの宴会が始まり、すっかり酔っぱらってしまいましたから、計画変更を余儀なくされました。という訳で、スノーハイクは年始にすることに変更し、平成25年最後の野鳥観察に出掛けたのは12月30日でした。この日は近郊の公園に行ってきましたが、ここで林床のビンズイを観察することができました。
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この日訪れた公園では、林床にたくさんのビンズイを観察することができました。緑色がかった灰褐色の背面がビンズイの特徴となりますが、眼の後方の耳羽の部分にある白班が、同じ仲間のタヒバリなどとの識別ポイントです。
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胸の部分がよく見える写真が撮れました。前方から見ると、白い胸に黒褐色の太い縦斑が顕著に認められます。このビンズイが、ここでは数羽の群れで動き回っていました。
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朝一番に公園の駐車場へ着いたときは、他に停まっている車はありませんでした。どうやら、私が一番乗りであったようです。すぐに昨年ビンズイが観察できたポイントへ行くと、案の定ビンズイが群れで餌探しをしていました。よく見ると、この個体はクチバシに何か木の実か、種のようなものを咥えています。
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こちらの個体も、何か咥えていますね。美味しい餌を見つけたと、得意顔です。きっとこの実は、ビンズイにとって林床でたくさん拾える、ご馳走になるのでしょう。
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ここでも、木の実を見つけたようです。枯れ葉の下に、この実がたくさん落ちているようです。ビンズイ達は数羽の群れで、この実を探しながら移動しているようでした。
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こちらの個体は、モミジかカエデの種子でしょうか?羽根のある実を見つけました。これもビンズイの大事な食料源になるようです。
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胸を張って、ポーズをとってくれました。ちょっとしたスター気取りですね。薄暗い林床は風が冷たくて寒かったですが、木洩れ陽が当たるとほんのりとした暖かさを感じました。
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by coffeeto | 2014-01-07 06:00 | スズメ目
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