アシ原のコチョウゲンボウ@香取

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利根川に架かる小見川大橋の周辺には、広いアシ原が広がっていますが、冬の間はここが、猛禽類の格好の観察場所になっています。
チュウヒをはじめ、ノスリ、ミサゴ、チョウゲンボウなどがよく見られますが、ハイイロチュウヒやコチョウゲンボウも観察できます。
今回は、枯れ木の上に留まっているコチョウゲンボウを見つけることができましたが、いかんせんちょっと距離がありました。
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こちら向きに留まっていますから、胸からお腹にかけての模様しか見えませんが、背面は青灰色をしていますから、そこが確認できれば、普通のチョウゲンボウとは違うことが分かります。この写真でも、僅かに背面が覗いています。
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コチョウゲンボウは、冬枯れのアシ原でよく見られる冬鳥です。英名ではマーリンと呼ばれる、ハヤブサの仲間になります。
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そのコチョウゲンボウを、もう少し近くから撮影しようと思ったのですが、少し近づくと、すぐに飛び立ってしまいました。とても警戒心が強い鳥です。でも、背面が青灰色であるコチョウゲンボウと確信を持てました。
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全くのブレブレ写真ですが、翼の上面が青灰色で、先端が黒褐色であることが分かります。
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コチョウゲンボウは、全長28cmとされています。普通に見られるチョウゲンボウより、一回り小さい体形をしています。このアシ原で、小鳥やネズミ類をはじめ、昆虫類なども餌としているようです。
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by coffeeto | 2014-01-06 06:00 | タカ目
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