シジュウカラとヒヨドリ@前橋

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上州のからっ風が吹いて寒い一日でしたが、お日様はポカポカとした陽射しを投げ掛けて、暖かさを運んできてくれました。この日足を運んだのは、前橋市にある嶺公園でした。ここは、霊園として造営された公園ですが、自然のままの姿が残っていて、野鳥たちにも格好の生活環境を作り出しているようです。
前回まで、ここで観察することができた色々な野鳥を紹介してきましたが、最後にシジュウカラとヒヨドリを紹介して、嶺公園のシリーズを終わりにしたいと思います。
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ヒヨドリは、どこにいてもあの大きな声でピーヨ、ピーヨとけたたましく鳴いてくれますから、すぐにその居場所が分かります。また、鳴いていなくても、あの大きめな体型で独特の波状飛行を見せてくれますから、一目でヒヨドリと分かる大変に識別が楽な鳥です。
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先程まで、ジョウビタキと追い掛けっこをしていたヒヨドリが、木の枝に留まりました。ジョウビタキは、冬の間は縄張りを持って生活しますが、ヒヨドリが縄張りを持っているという話は聞いたことがありません。でも、このヒヨドリは、明らかにジョウビタキを追い払おうとしていました。
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シジュウカラも、ここでは何個体か見ることが出来ました。でも、都内や近郊の公園に比べると、他の野鳥より出現比率は低かったように思います。ここでは、カラの混群を見ることもありましたが、シジュウカラだけの群れを見る方が多かった気がしています。
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陽当たりの良い枝先に飛来して、間近に留まってくれました。シジュウカラは、胸からお腹にかけてネクタイのような黒帯があります。♂の黒帯は、♀の黒帯より太いのが普通ですから、複数個体がいて比較できれば、雌雄の識別が可能です。
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by coffeeto | 2013-12-27 06:00 | スズメ目
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