カオジロガビチョウ@前橋

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この日訪れた公園で、谷地沿いの道を歩いていると、木の上から聞き慣れない野鳥の声が聞こえてきました。....何の声だろう?....姿が見えないと、余計にその声の主を確認したくなります。
すごく気になりますが、姿が見えませんから分かりません。少しフラストレーションを感じながら、この藪のところまで来たところで、その声の主を確認することができました。籠抜けのカオジロガビチョウでした。
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カオジロガビチョウは、東京近郊では見られませんが、赤城山の山麓には、比較的たくさん生息しているようです。見慣れない鳥ですから、ここでは立派な野鳥として、撮影対象になってくれました。
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この藪の中には、数羽のカオジロガビチョウが入っているようです。この写真には、2個体が一緒に写ってくれました。
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ここでは、カオジロガビチョウが黒い実を食べていました。ベニマシコもこの実を食べに来るようですが、何の実でしょうか?....図鑑を確認してもよく分かりません。アマチャヅルの実ではないかと思いますが、如何なものでしょうか?
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カオジロガビチョウの正面顔です。ファインダー越しに、眼と眼が合ってしまったように思えます。他の鳥でもそうですが、正面から写した顔はちょっと面白いですね。
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ガビチョウの仲間は、現地で聞いたところでは3種類ほどいるようです。一つはこのカオジロガビチョウですが、東京近郊では涙目のような眼の周りに白い模様がある、普通のガビチョウがみられます。この他に、カオグロガビチョウというのもいるようですから、ガビチョウだけでも3種類いることになります。
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このカオジロガビチョウは、ヒヨドリとほぼ同じくらいの大きさです。大きな声で鳴き交わしながら、群れでこの藪に飛来して、樹の実を啄んでいました。
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赤い草の実を啄んでいます。黒い実だけでなく、この赤い実もカオジロガビチョウの食料源となっているよです。蔓性の草になると思いますが、名前も分からない草の実です。....もしかしたらヘクソカズラでしょうか?
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ガビチョウの仲間は、もともと中国大陸で生息していた鳥で、飼い鳥としては一般的だったようです。いつの頃からか日本へ移入されたわけですが、野生化して今では各地で観察できるようです。
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by coffeeto | 2013-12-23 06:00 | スズメ目
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