涸沼と彩湖のカンムリカイツブリ見比べ

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11月17日(日)に、茨城県の涸沼で野鳥観察をしてきました。涸沼川が流れ込む河口付近に腰を据えて、じっくり観察していたところ、涸沼の湖面に何羽かのカンムリカイツブリを観察することができました。これはその時に撮影してきたカンムリカイツブリですが、顔に黒褐色と白色の斑模様が認められますから、この個体は幼鳥であることが分かります。
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こちらの個体は、同じく涸沼川の流れ込む河口付近で撮影したものですが、顔のまだら斑が認められず、黒褐色の痕跡のような斑がありますから、これは第1回冬羽であると思います。
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これも涸沼で撮影した写真です。たまたま、カンムリカイツブリが2羽で並んでくれました。右側の個体が幼鳥で、左側の個体が第1回冬羽になると思われます。この2個体は、その顔の模様に注目すると、その違いがよく分かると思います。
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11月24日(日)は、埼玉県の彩湖で野鳥観察をしてきました。ここでもカンムリカイツブリを何個体か観察することができました。この個体は、顔面に斑模様がなく一様に白色をしていますから、成鳥冬羽であると思います。
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彩湖のこの個体は、顔の周りは成長冬羽のように白いのですが、首の付け根付近に黒褐色の斑模様が残っています。これは夏羽の立派な飾り羽の名残なのでしょうか?それとも第1回冬羽の個体でしょうか?
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こちらの個体も彩湖で撮影したものですが、顔に幼鳥の名残の斑模様が残っています。この個体は、幼鳥から第1回冬羽へ移行途中であると思われます。
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by coffeeto | 2013-12-04 06:00 | カイツブリ目
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