ゴジュウカラ@奥日光

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奥日光で撮影してきた野鳥たちの紹介については、2週間続けてのアップとなり、今回で9回目となりました。現地へ行って来たのは、三連休となった11月2日(土)~4日(月)の間でしたから、もうずいぶんと日にちが経ってしまったものです。いつまでも奥日光の野鳥写真にこだわって紹介を続けていると、飽きられてしまうし、第一、他で撮影した野鳥写真を紹介することもできなくなってしまいますね。だから、奥日光シリーズは一応、今回で最終回にしたいと思います。
最後に紹介するのは、ゴジュウカラです。3日間のうちで、一番多く撮影していたのはこのゴジュウカラでした。でも、なかなか良い写真が撮れなかったのも事実でした。撮影した中で、比較的ピントが合っている写真を中心に紹介します。
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今回の奥日光遠征では、戦場ヶ原を中心に歩き回ったほか、湯川に沿って小滝までを往復してきました。その中で、このゴジュウカラは樹林帯に入ると、どこでも比較的たくさん観察できました。赤沼の駐車場から入って直ぐの、ズミの林周辺でもたくさん観察できましたし、青木橋から小滝までの間でもたくさん観察できました。散策路を歩いていて、気が付くとフィツ、フィッと鳴くゴジュウカラの声が聞こえていた....といった感じでした。
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この写真では、下向きに木の幹を伝って降りてくるところを撮影していますが、下向きになって樹肌を移動する鳥は、このゴジュウカラの他にはいないと思います。面白い行動パターンですね。
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ゴジュウカラは、黒い過眼線が良く目立ちますが、頭部から背面にかけては一様に青灰色で、喉から胸は白色です。わき腹から下尾筒にかけてはオレンジ色が認められますが、これは本州以南に生息するゴジュウカラの特徴で、北海道に生息するシロハラゴジュウカラは、名前のとおり体下面は白色であるようです。
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おっと、このゴジュウカラは、餌となる昆虫を捕まえたようです。
大きな獲物を見せびらかすようにくちばしに咥え、胸を張って鼻高々といった様相です。
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こちらの個体は、樹肌に逆さに取り付きながら、頭を上げて、これから何かアクロバチックな動きを見せてくれそうな、そんな姿勢を取ってくれました。このあたりも、ゴジュウカラならではの独特の行動様式です。
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ほとんど真上を見上げるような枝先に留まっていた個体が、その場で羽ばたきをしました。空抜けの写真になりましたが、風切羽が透き通っているように見えます。...って言うか、本当に透き通っていますよね。
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by coffeeto | 2013-11-25 06:00 | スズメ目
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