賑やかなオナガ@葛飾

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秋色も濃厚になってきました。この週末はどこへ出掛けようかと思案していましたが、近場で渡り途中の小鳥類が残っていれば観察してこようと、水元公園に足を運んでみることにしました。 しかし、ここは都立公園ですが、駐車料金が高めに設定されているところが難点で、丸一日、朝から夕方まで駐車していたら、その料金は馬鹿になりません。でも、水元公園の場合、外周道路には駐車禁止の規制が掛かっていませんから、早く行けば、無料で路上駐車することが可能になります。そんな訳で、この日は早朝から足を運んできました。
カメラを担いで歩き始めると、色づいた木々の間を賑やかなオナガが飛び回っていましたから、まず最初に紹介したいと思います。
この日、お目当ての渡り途中の小鳥類はというと、何とかキビタキ♀を撮影することができましたので、後日紹介したいと思いますが、園内の小合溜には、もうカモ類が渡来していて、鳥相は少しずつ冬鳥へと移行しているようですね。
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オナガの群れは、こちらの枝からあちらの枝へと、ギャーギャーと賑やかに飛び回っています。朝の公園の静寂を、そのけたたましさで一瞬に打ち破るような、元気なオナガたちでした。
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オナガは、カラス科に属する野鳥ですが、頭部は黒いものの背面は淡い灰色で、胸からお腹は白色、風切羽と尾羽は水色という、真っ黒なカラスに比較すると、とても美しい色合いをしています。色づいた葉の間でも引き立って見えますね。
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長い尾羽がスマートで、見た目の姿かたちは、爽やかささえ感じられるオナガですが、その声だけはいただけません。ギャーギャーと鳴く声は、やはりカラス科の鳥の面目躍如といったところでしょうか。
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水草が繁茂する小合溜の上に降りて、ここで何やら餌獲りをしているようでした。オナガにとって、一体どんな美味しい餌があるのでしょうか?距離があるのと水草に隠されて、それが何であるかの確認はできませんでした。
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小合溜の対岸にある茂みの中で、オナガの群れが羽を休めていました。向こう岸までずいぶんと距離がありますが、賑やかなオナガたちの鳴き声は、こちら側まで響いてきました。
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by coffeeto | 2013-10-31 06:00 | スズメ目
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