探鳥会のトウネン@谷津干潟

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8月25日(日)に、あしだち(足立・自然にふれあう会)の定例探鳥会が、谷津干潟で実施されました。この日は、朝から雨模様でしたから、出掛けるのも躊躇されましたが、暫く参加していません。久しぶりの探鳥会でしたから、鳥もさることながら、メンバーに忘れられないように、雨もいとわず出かけてみることにしました。
当日は潮周りが悪く、谷津干潟は水が一杯の状態でしたが、これは集合場所であったバラ縁側で、僅かに出ていた干潟に集まっていたトウネンを撮影したものです。
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このトウネンは、肩羽の部分に灰褐色の羽が出ているのが分かります。季節も秋の渡りシーズンの真っ最中ですから、冬羽に換羽が始まっている個体であることが分かります。
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この僅かな干潟には、とてもたくさんのトウネンが群れを作って集まっていました。成鳥、幼鳥合わせて30羽くらいはいたと思います。シギチを観察するのは久し振りでしたから、個々の個体にこだわることなく、とにかくバシャバシャと、連写が効くのをいいことに、枚数だけはたくさん撮影してきました。
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この個体は、あまり赤味が強くなく、ボケたような色調であることと、背面の各羽には淡色の羽縁が認められますから、今年生まれの幼鳥であると思います。
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トウネンの群れの中に、ハクセキレイが飛び込んできました。縄張り争いでもないとは思いますが、ハクセキレイは結構気が強い鳥ですから、近くにいたトウネンと餌の取り合いでもあったのでしょうか?偶然ですが、空中戦をしている2羽が画面に入りました。右側の個体は、背面が鱗模様をしていますから、幼鳥であることが分かります。
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この個体は、頭頂部と肩羽の周囲に赤茶色の羽があり、背面の各羽に黒褐色の斑があります。まだ、夏羽が残っている状態であると思います。
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中央の個体は、正面から写っていますが、こうしてみると睨みを利かせているようで、表情がちょっと怖いですね。手前の個体はそれを見て逃げ出した訳ではないでしょうが、画面の右側へ移動していきました。
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by coffeeto | 2013-09-08 18:00 | チドリ目
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