あしだち探鳥会のソリハシシギ@谷津干潟

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8月25日(日)に、あしだち(足立・自然にふれあう会)の月例探鳥会が谷津干潟で実施されました。朝から雨模様でお天気には恵まれなかったのですが、このところ山へ出掛けることが多くなりましたから、あしだちメンバーに忘れられないようにと、半年ぶりに参加してきました。
この日は、潮周りが悪くて、ほとんど干潟が出ていませんが、集合場所の周辺にあった僅かな干潟に、このソリハシシギなどが集まっていました。
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ソリハシシギは、前回紹介したキアシシギとよく似ているシギの仲間ですが、全長23cmですからキアシシギより一回り小さい体形です。
くちばしが僅かに上に沿っているところと、脚がやや赤みのある鮮やかな黄色であるところがキアシシギとの違いです。
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シギチの仲間はそろそろ夏羽から冬羽に換羽する時期ですが、この個体は背面の肩羽の付近に黒褐色の羽が並んでいるのが分かります。これは、夏羽の名残です。
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ここでは、たくさんのトウネンと一緒になって餌取りをしていました。何かに驚いて飛び立つときも、トウネンの群れと一緒に行動していましたが、他に干潟がなかったので、すぐに同じ場所へ戻ってきました。
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ソリハシシギは旅鳥として、春と秋の渡りのシーズンに観察できるシギの仲間ですが、図鑑によれば春よりも秋の方が多数飛来すると記載されていました.....。これって、春と秋では渡りのコースが異なるということなのか、繫殖を終えて幼鳥も増えるからたくさん飛来するのか、どちらなんでしょうか?
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by coffeeto | 2013-09-07 18:14 | チドリ目
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