ゴイサギの飛翔@印旛沼

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この日はサンカノゴイの写真を撮るために印旛沼へ足を運びました。大きめの鳥が飛びましたから、すわサンカノゴイかと思いレンズを向けましたが、どうやらゴイサギであるようです。
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このゴイサギは、羽ばたきながら次第に近くへ飛んできてくれましたから、その飛翔姿を連続写真に撮ることができました。胸からお腹にかけては、一様な汚白色をしているようです。
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翼の幅は割合太めで、先端に丸みがあります。頭部は濃紺色で、虹彩は暗紅色です。全長57cmのサギの仲間ですが、夕方の暗くなったころによく飛ぶことから、夜烏(ヨガラス)という異名も持っています。
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この写真では、翼上面の様子がよく分かります。大雨覆いは褐色味のある灰色をしていますから、完全な成鳥ではなく、第3回夏羽の状態になると思います。
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先に飛翔したゴイサギをおうように、もう一羽のゴイサギが飛んできました。先ほどの個体とはちょっと様子が異なります。胸からお腹にかけて、褐色の太い縦斑が認められますから、こちらは幼鳥になると思います。
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翼の上面が僅かに確認できます。初列風切は一様に暗灰褐色で、初列雨覆の部分に汚白色の斑が認められます。これが、いわゆるホシゴイと呼ばれる幼鳥の背面の模様になると思います。
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by coffeeto | 2013-07-08 20:57 | コウノトリ目
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