営巣中のヤマセミ@栃木

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ゴールデンウィーク前半は、初日に東京港野鳥公園にミヤマシトドを見に行った影響で、予定をずらして栃木県下へ遠征することになりました。ここは、毎年ヤマセミが営巣するポイントですから、期待を込めて立ち寄ってみたところ、約束通り姿を見せてくれました。
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この個体は、顎線に茶褐色の羽が見えることから、ヤマセミの♂であることが分かります。この樹の枝は、昨年も撮影することができた、思い出深いヤマセミの止まり木です。
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この辺りでは、ヤマセミは留鳥として1年を通して観察することができます。ちょっと振り返って、少し尻尾を上げたポーズを取っています。
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先ほどより少し近いこちらの枝にも止まってくれました。カワセミと同じブッポウソウ目の野鳥ですが、頭部から背面にかけての白と黒色の鹿の子模様はヤマセミのトレードマークです。
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顎線と胸に僅かに茶褐色の羽が見えるところから、ヤマセミの♂の個体であることが分かります。全長38cmとされていますから、キジバトより一回り大きい体形をしています。
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餌の魚をくわえて巣穴に飛び込んだヤマセミの♂が、暫く待っていたら飛び出してきました。
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この写真を見ると、翼の下面にも茶褐色の羽があることが分かります。
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巣穴から飛び出したこの♂の個体は、餌取りのために、また川の下流へ向かって飛び去って行きました。
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緑の森の前を全力で飛んでいきます。ハトより一回り大きい体形ですから、飛翔姿も迫力があります。
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巣穴の近くの枝に留まって、辺りの様子を窺っているところです。よく見ると、くちばしには♀に与えるための魚をくわえていることが分かります。
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営巣する巣穴の下を流れる渓流に、釣り人が入ったことから、この時は巣穴の周辺で10数回も周辺の枝を行き来して、様子を窺っていました。
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意を決したのでしょうか、このヤマセミは魚をくわえてこの後巣穴に飛び込んでいきました。
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by coffeeto | 2013-05-01 21:57 | ブッポウソウ目
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