春の蓮田のタカブシギ@かすみがうら

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春分の日の休日を待ちかねて、内陸性のシギチが渡来しているであろう霞ヶ浦周辺の田園地帯へ足を運びました。蓮田の間を縫うように続く農道を、脱輪しないようにゆっくりゆっくりと車を走らせながら、シギチを探すのはなかなか骨の折れる作業です。
でも、好きなシギチを見つけたいという一心が届いたのか、タネツケバナの白い花が咲いている、春の風情に溢れた畦をバックに、タカブシギのすっきりした姿を撮影することができました。
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畦の上に佇むタカブシギを、ほぼ正面から撮影することができました。
お腹がまん丸で、意外にプックリしています。ちょっと見には、細長い脚を付けた雪だるまの様にも見えます。
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そんなタカブシギが、蓮田へ降りようと、畦の上を移動し始めました。
暫く畦の上で休んでいましたが、いよいよ行動開始です。
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蓮田に降りて歩き始めましたが、長い脚を踏み出すたびに泥が脚指にまとわりついてきます。でも、このタカブシギはそんなことは、全く気にもしていないように行動していました。
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タカブシギの全長は20cmとされていますから、シギの仲間の中では割合小さいほうの部類に属します。イソシギとほぼ同じ大きさです。
背面の各羽に、黄褐色の羽が認められますから、冬羽から夏羽へ換羽途中の羽衣であると思われます。
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車の助手席にカメラを据えて、鳥たちにプレッシャーをかけないように、車内から撮影しています。でも、このタカブシギはこちらに近づくようなそぶりを見せながら、一定の距離以上には決して接近してこないような、行動パターンを取っていました。
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by coffeeto | 2013-03-26 20:57 | チドリ目
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