間近に観察したヨシガモ@大田原

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前回は、大田原で観察したオオハクチョウを紹介したのですが、このヨシガモも、あしだち(足立・自然にふれあう会)のメンバーと一緒に出掛けた大田原の最初の訪問地で観察したものです。たくさんいたカルガモやオナガガモ、キンクロハジロ、ホシハジロの群れの中で、♂が1羽だけいましたから、とてもよく目立つ存在でした。
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後頭部の緑色の羽が長く伸びていますから、くちばしの形状と相まって、ナポレオンハットを被っているようにたとえられます。
それから長く伸びた三列風切羽が、腰から尾羽を覆うようにしなだれているところもヨシガモの特徴です。
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たくさん群れているカモの群れの中で、このヨシガモの風貌は何とも言えません。同じカモの中でも、貴族の様に気高い品格を現しているように感じました。
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たまたま、餌付けのために白菜などの野菜くずを撒いていました。このヨシガモは、そんな餌に飛びついて採餌しているところです。
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眼から後頭部にかけて光沢のある緑色の羽がとてもよく目立ちます。それから、くちばしの付け根の鼻に当たる部分に、白くて小さい白斑があるところも特徴です。胸の部分の鱗状の羽がシックですね。
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たまたま飛来してくれたオオハクチョウとのツーショットになりました。
ヨシガモの全長は48cmとされていますが、オオハクチョウの全長は140cmですから、その大きさの違いがよく分かります。
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by coffeeto | 2013-03-02 19:46 | カモ目
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