谷中湖のミコアイサ@渡良瀬

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あしだち(足立・自然にふれあう会)の1月の定例探鳥会が渡良瀬遊水地で開催されました。天気は良かったのですが、とても風が強い一日でしたから、野鳥の出が悪かったのですが、谷中湖に浮かぶ遥か彼方にいたカモ類の中にミコアイサを観察することができました。
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湖畔の観察窓から撮影したものです。かなり距離があったので、トリミングしていますから、ちょっと見にくい写真になってしまいました。頭部が茶褐色のこの個体は、一見ミコアイサの♀であるように思えますが、前頭部に白い羽が認められるところから、第一回冬羽の♂の個体であると思われます。
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赤茶色の頭部がひときわ目立つこちらの個体は、ミコアイサの成鳥♀の個体になります。
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これは、ミコアイサ成鳥♂の個体になります。眼の周りが黒色ですから、パンダガモと言われています。この写真でわかるように、冠羽は白色ですが、後頭部には黒色の羽があります。
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これは、ミコアイサ♀の群れです。
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ミコアイサの名前の由来となっている巫女さんのように、全身に白色の羽が認められるカモの仲間です。潜水して小魚や貝類を餌とする動物食ですから、この仲間は普通のカモ類とは異なるアイサという名前が付けられています。
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マガモの群れに交じって、ミコアイサの群れが観察できました。マガモは全長59cmとされていますが、ミコアイサの全長は42cmですから、マガモに比べて三分の二くらいの大きさです。
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by coffeeto | 2013-02-03 21:18 | カモ目
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