秋の野鳥たち~その2@那須

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11月の3連休は、秋色が深まった那須高原一帯を歩き回って、じっくり自然と触れ合ってきました。そんな中で、撮影することができた野鳥の一つがこのエナガでした。
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ジュリ、ジュリ、ジュリと鳴き交わしながら、エナガの群れが飛来してきました。留鳥として1年を通じて観察できる鳥ですが、繁殖期以外は、群れを作って行動することが多いようです。
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エナガは全長14cmとされていますが、名前の由来の通り柄杓の柄のような尾羽が長いですから、丸っこい体だけを見ると、そんなに大きくはありません。
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枝に留まったところを下から撮影したものですが、エナガのお腹がプックリと膨らんでいて、お餅のように真ん丸です。
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下ばかり見て野鳥観察をしていましたが、ふと上空を仰ぐと、ノスリが滑翔していました。気持ち良さそうに見えますが、これも高い空の上から獲物を探すための、生きるために欠かすことのできない行動です。
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さて、林の中ではとても小さい小鳥が元気よくツピ、ツピ鳴きながら飛び交っていました。ヒガラが群れで行動しているようです。
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ヒガラは、山間部の林でよく観察できるシジュウカラ科の小鳥です。群れで行動することが多いですが、エナガやコガラ、シジュウカラなどと混群を作ることもあるようです。
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ヒガラの全長は11cmとされていますから、わが国で観察できる小鳥類の中では、最も小さい部類になります。
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木の枝の割合高いところを群れを作って移動していきます。頭と喉の部分は黒いですが、頬と、この写真では分かりませんが後頭部が白色です。
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ヒガラは枝先で昆虫類やクモ類を採食していますが、植物の種子などを採餌することもあるようです。
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松の木の幹に逆さに留まったのはゴジュウカラでした。動きが早くてじっくりピントを合わせて撮影することができませんでしたが、那須野が原における存在証明の1枚です。
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カシラダカは、群れを作って地面に降りて採餌することが多いのですが、何かに驚いて飛び上がると、高い枝先に留まりました。
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カシラダカの特徴は、冠羽が立っていることと、胸によだれ掛けのような逆三角形の褐色の縦斑があるところです。
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by coffeeto | 2012-11-29 22:20 | 野鳥
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