乗鞍岳でライチョウをゲットしました。

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8月27日(月)に夏休みをいただき、8月25日(土)から2泊3日の予定で乗鞍岳にライチョウ観察に出掛けてきました。ところが、8月26日(日)は「第27回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」というイベントが開催され、このため乗鞍高原からのシャトルバスが運休となってしまいました。仕方なく、岐阜県の平湯温泉側から乗鞍スカイラインを抜けるシャトルバスを利用して入山しました。
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初日の土曜日は、中央高速が大渋滞で平湯温泉到着は午後1時30分頃になってしまいました。当初からこの日は移動日ということで予定していましたから、平湯大滝公園を散策し、温泉施設である”ひらゆの森”でのんびり疲れを癒すことにしました。そして、翌朝のシャトルバスで乗鞍の畳平へ行くために車中泊をし、8月26日(日)の早朝から入山することにしました。
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入山した当日は、そのまま脇目も振らず、乗鞍岳の主峰となっている、剣ヶ峰(3026m)へ登頂してきました。生まれて初めて3000mを超える山に登ることが出来て、感慨無量でした。この日は、イワヒバリやホシガラスを撮影することが出来ましたが、ライチョウについては全く確認できませんでした。疲れ果てて、この日宿泊した山小屋の方に聞いたところ、畳平のお花畑に出ることもあるが、天気の良い晴れた日にはほとんど出ないこと、名前の由来の通り、雷が鳴るような悪天候の時によく観察できることなどを教えていただきました。
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翌朝の山小屋の朝食は午前6時からです。そそくさと朝食をいただいて、ライチョウが出る可能性が高いと教えていただいたハイマツ地帯へ足を運んでみました。この日は、穂高連峰や槍ヶ岳がとてもよく見えるほどの上天気でしたから、ライチョウは難しいと思っていました。でも、半日がかりで広大なハイマツ帯の中から、頭を覗かせるライチョウを撮影することが出来たのです。ライチョウは、私にとってライファーであるうえ、今回の撮影旅行の大目玉でもありましたから、首から上しか観察できませんでしたが、私的には大満足の結果となりました。
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この朝、撮影した風景ですが、中央から右手に見えるのが穂高連峰です。その左側の奥に尖がっているのが槍ヶ岳です。左端の雲の中に見えるのが焼岳で、この山が噴火したことによって、上高地が造られたと教えていただきました。手前の平原が、この日撮影したライチョウのフィールドです。
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by coffeeto | 2012-08-27 22:02 | キジ目
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