護岸のヒバリ

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海辺に広がるアシ原に隣接した護岸の上に、ヒバリが舞い降りていました。よく見ると、口に何か咥えています。どうやら、小さな甲虫類のようですが、きっと、営巣中の個体が、ヒナに与える動物質の餌としてとらえてきたものなのでしょう。
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波消しブロックの上に留まったところです。ヒバリは、植物の種子などを食べる植物食の鳥であるとの印象が強いのですが、繁殖期の今の時期は、ヒナに十分な栄養を与えるために、動物食の餌をとってきたものと思います。
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この個体は、すぐに営巣中の巣に飛び込むことなく、獲物の甲虫類を咥えたまま、暫く警戒するように辺りを飛び回っていました。
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しばらく観察していたところ、護岸の上に2個体のヒバリが羽を休めました。♂と♀のペアであるのか雌雄同色ですからわかりませんが、手前の個体の方が明らかに大きいことから、こちらが♂であるのかなと勝手に想像しています。
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by coffeeto | 2012-06-11 22:51 | スズメ目
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