渓谷のオオルリ

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ゴールデンウィークを利用して自然観察に出掛けた渓谷では、夏鳥として渡ってきたばかりのオオルリが出迎えてくれました。萌え始めた新緑と、ミツバツツジのピンク色の中に彩られて、鮮やかな色どりを見せてくれました。
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尾羽をちょっと持ち上げて、得意げなポーズをとっています。陽の光を浴びて、背面のルリ色がとても鮮やかに浮かび上がりました。
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渓流沿いに、オオルリの伸びやかな囀りの声が響き渡ってきました。どこで囀っているのだろうと、しばらく辺りを探してみたところ、頭上の樹の頂に、大きく口を開いて精一杯囀っているオオルリを見つけることができました。
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頭部から背面にかけては美しいルリ色をしています。顔面から喉元は黒色をしていますが、胸からお腹にかけては白色という、とても特徴のある羽衣をしていますから、姿を見ればすぐにオオルリであると分かります。
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オオルリは、ウグイス、コマドリとともに日本三鳴鳥の一つにあげられています。全長16cmでスズメより一回り大きい体つきをしています。夏鳥として渡って来て、日本の各地で繁殖します。
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by coffeeto | 2012-05-06 20:17 | スズメ目
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