渓流沿いのクロツグミ

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渓流の遊歩道の対岸の茂みの中で、ガサガサと落ち葉をかき分けながら、餌取りに励むクロツグミを見つけました。ここに至る途中でも、車道を横切るクロツグミを観察したり、現地でも囀りがあちらこちからか聞こえてくるなど、個体数はかなりいるものと思われます。対岸から距離はありましたが、黄色いアイリングとくちばしがとてもよく目立ちました。
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茂みでエサ取りをしていたクロツグミは、こちらの存在に気が付いたのか、樹肌に飛び移り、辺りを警戒している様子でした。脚は橙黄色をしていることが分かります。
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すぐ近くの岩の上に飛び移りました。頭部から後頸にかけては黒色ですが、背面は灰黒褐色です。この写真を見て気が付いたのですが、右側の地面にはヒトリシズカの花が数輪咲いていました。
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遥かかなたの頭上から、クロツグミのさえずりが聞こえてきました。双眼鏡で、遠くの梢を探してみると、さえずり中のクロツグミの姿を確認することができました。
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胸から腹部にかけては白色ですが、黒褐色の縦斑が明瞭に認められます。この写真は、オリンパスのOM-D E-M5に、75-300mmf4.8-6.7のズームレンズをつけて手持ち撮影したものです。すごくトリミングしていますが、これだけ解像してくれると、山歩きの主力レンズとして十分使える強い味方になりました。
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by coffeeto | 2012-05-02 21:40 | スズメ目
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