冬羽のタヒバリ

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春先の田んぼで、活発に動き回るタヒバリを見つけました。スズメ目セキレイ科に属する小鳥になりますが、今の時期の農耕地帯では、ヒバリのようにたくさん観察できることから、この名前が付いたものと思います。
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胸から脇腹にかけては、褐色の縦斑が顕著です。この個体は、冬羽ですから、あまり赤味が感じられませんが、夏羽に換羽すると、胸から腹にかけて、かなり赤味の強い個体も観察されます。
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背面は、一様に褐色ですが、同じ仲間のムネアカタヒバリやセジロタヒバリなどは、背面の縦斑がとても顕著に出ますから、識別はとても容易にできると思います。
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背面が灰褐色をしている、この個体はタヒバリの典型的な冬羽です。関東地方では、冬鳥として観察されますが、繁殖は中国東北部からシベリアにかけての大陸で繁殖するようです。
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by coffeeto | 2012-03-27 22:16 | スズメ目
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