公園のシメ

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公園の冬枯れした樹に、ちょっと太めの野鳥が留まっていました。双眼鏡で確認すると、シメであることが分かりました。くちばしが肉色であることから、冬羽であることが分かります。また、目先が黒色であるところから、この個体は♂になります。
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こちらの個体は、目先が茶褐色であるところから、♀の冬羽であることが分かります。
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東京周辺で、シメは冬鳥として観察されます。樹上からピシッ、ピシッという声が聞こえると、シメが来ていることが分かります。
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シメは、全長19cmのスズメ目アトリ科の小鳥になります。次列風切と初列風切に青色をした独特の形状の羽があるところが、他の野鳥に見られない特徴です。
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太いくちばしを大きく開いていますが、シメは堅い木の実をこのペンチのようなくちばしで割って食べています。こんな大きなくちばしは、シメにとってはなくてはならない大切な器官です。
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by coffeeto | 2012-02-08 21:29 | スズメ目
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