ルリビタキ♂の幼鳥

f0055184_2064750.jpg
半日かけて山の中を散策していましたが、なかなか野鳥と出会うことができませんでした。今日は駄目かなと諦め気分でとある谷筋まで来ると、キセキレイが見つかりました。喜んで観察していたところ、何とジョウビタキ♀とこのルリビタキを観察することができました。それまで歩き回った半日は決して無駄にはならなかった訳です。
さて、このルリビタキですが、完全な成鳥になるまで3年を要するといわれていることから、このような状態のものは雌雄の区別が付けにくく、一般的に♀タイプと呼ばれています。でも、この個体は尾羽が青色であるほか、小翼羽に青色味がありますから、♂の幼鳥であると思われます。
f0055184_2063650.jpg
岩の上に留まったところですが、残念ながら枝被りの写真になってしまいました。でも、脇腹のオレンジ色がよく分かります。また、白いアイリングがあることも目立ちますね。この角度から見ると、小翼羽の青色味がよく分かります。
f0055184_2062458.jpg
この写真は、別の日に林道を歩いていてたまたま撮影したルリビタキの成鳥♂の写真です。頭部から背面は青色の羽になっているうえ、脇腹のオレンジ色がよく目立ちます。でも、幼鳥の時に認められたアイリングはありません。
[PR]
by coffeeto | 2012-01-28 21:45 | スズメ目
<< 川岸のクサシギ 枝に留まったカワセミ >>