賑やかなメジロ

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常緑樹であるシラカシの葉影から、チュルチュルと賑やかに鳴くメジロの声が聞こえてきました。葉が茂っているのでなかなか見つけられませんが、わずかな葉の隙間からメジロの白いアイリングが覗きました。
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やっと姿が見える枝先に出てきてくれました。このところ冷え込んでいますが、体中の羽を膨らませて元気に飛び回っています。東京周辺では、一年を通して観察できる留鳥です。
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こちらでは、赤い実をたくさんつけたマユミの樹に、群れで飛来したたくさんのメジロを見つけました。何羽もが鳴き交わしながら、賑やかにこれからお食事タイムというところです。
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直径1センチほどの淡褐色の蒴果が4裂して、赤い種子が顔を覗かせています。これが鳥たちにとっては大変なご馳走になるようです。メジロだけでなく、コゲラやシジュウカラも入れ代わり立ち代わり、採餌に飛来していました。
賑やかな食事タイムが終わると一斉に飛び去りますが、またしばらくすると群れが飛来します。同じ群れか違う群れかよく分かりませんでしたが、20分ほどの間で数回にわたる群れの飛来が観察できました。
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白いアイリングが目立つことからメジロという名前がついていますが、頭部から背面にかけてはうぐいす色で喉元はレモンイエロー、胸からお腹にかけてはわずかに褐色味があります。
ここには餌がたくさんありますから、メジロにとっては離れがたい場所になると思います。赤い実をくわえては、いくつも飲み込んでいました。
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by coffeeto | 2012-01-18 21:42 | スズメ目
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