渓谷のキビタキ

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この日訪れた渓谷には、たくさんの夏鳥たちが観察できました。その中の一つがこのキビタキです。
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キビタキは全長14cmのヒタキ科の小鳥で、東南アジアで冬を過ごして、繁殖のために日本へ渡ってきます。
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黄色い色が特徴ですが、この個体は胸元のオレンジ色がとても際立っていました。
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さえずりはピッコロピッコロと心地よい声で鳴いてくれますが、コジュケイのような”ちょっと来い”に似た声も聞かせてくれます。
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渓谷の水辺に下りて水浴びをしていました。偶然ですが、そこにはキクザキイチゲの花でしょうか、流れ着いていて正に花を添えていました。
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こちらの個体は、風切羽が褐色です。これは、第1回夏羽の個体になります。
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この個体は頭から胸にかけてのオリーブ褐色が目立ちますが、おそらくキビタキの♀になると思います。
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キビタキの背面は黒色ですが、雨覆の内側の羽は白色です。眉斑と腰に黄色が出て、喉もとのオレンジ色がとても見事な色合いです。
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by coffeeto | 2011-05-06 22:16 | スズメ目
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