センダイムシクイのさえずり

f0055184_20212926.jpg
渓流沿いを歩いていると、頭上からチヨチヨビーと気持ちの良いさえずりが聞こえてきました。声だけでセンダイムシクイであると分かりました。
鳥見を始めたばかりの頃、戸隠神社の植物園でこのさえずりを聞いたとき、カワラヒワのキリキリコロコロビーンと鳴くさえずりの声と同じように聞こえて、悩んでしまったことが今では懐かしく思い出されます。
f0055184_20213423.jpg
センダイムシクイはウグイス科の小鳥ですが、桜の花が咲く頃に南方から渡ってくる夏鳥です。全長13cmですから、スズメより一回り小さい体つきをしています。
f0055184_20213976.jpg
背面は、緑色味のあるオリーブ色をしています。白い眉斑がとても良く目立ちますが、薄い頭央線があることも分かります。これがセンダイムシクイの識別ポイントになります。上くちばしは黒褐色ですが、下くちばしと脚は肉色をしています。
[PR]
by coffeeto | 2011-05-05 20:49 | スズメ目
<< 渓谷のキビタキ 渓流のオオルリ >>